木の間から見える細い月と空の青さ

TIALA.

“世界に一匙の美学を。”

TIALAは、日々の中の何気ない一瞬に、冠を授けるような営み。
それは称賛ではなく「あなたは確かにここにいた」と記すための、小さな栄誉のかたち。

一枚の写真、一節の詩、一言の会話に宿る、ささやかな光に冠を与える

「忘れ去られそうなものを見送る」TIALAの静かな祝福